世界的に知られた函館ゆかりの報道写真家・岡村昭彦の言葉と写真を集成した1冊が発刊
第76号では岡村昭彦の言葉と写真で集成した「われわれはいま、どんな時代に生きているのか」(戸田昌子監修)を紹介した。...
View Article『メディカルはこだて』取り扱い販売所一覧
現在、「メディカルはこだて」を取り扱っている書店は下記の通りです。 栄文堂書店(末広町) 白水書店(東川町) くまざわ書店函館店(棒二森屋アネックス、若松町) くまざわ書店函館ポールスター店(ショッピングセンター・ポールスター、港町1丁目) 文教堂書店湯川店(コープさっぽろ湯川店、湯川町1丁目) 文教堂書店函館昭和店(函館昭和タウンプラザ、昭和1丁目)...
View Article「公助」が遠い私たちの世代
北海道新聞みなみ風の「立待岬」。 1月29日掲載のタイトルは、「公助」が遠い私たちの世代。 昨年11月、東京都渋谷区のバス停で、路上生活をしていた女性が、近所に住む男に殴られて亡くなった。ノンフィクション作家の梯久美子さんは、女性を追悼するデモで参加者が「彼女は私だ」とのプラカードを掲げたことを知り、聞のコラムで「この事件に大きな衝撃を受けた理由がわかった」と書いた。...
View Article坂口一弘さんを悼む
2月10日、伊達市大滝区にあるクロスカントリースキーコースで坂口一弘さんが亡くなった。 坂口さんの「一人歩きの北海道山紀行」、そして「癌春(がんばる)日記」は、道内の山歩きを楽しむ人には最も良く知られたWebサイトだ。 坂口さんは、小誌「メディカルはこだて」(医療・介護・福祉の季刊誌)に「一病息災 山歩きのすすめ」などのタイトルで3回登場している。...
View Article「メディカルはこだて」第77号が発刊
函館・道南の医療・介護の雑誌「メディカルはこだて」第77号が発刊しました。 現在、函館市内および近郊の書店で販売中です。 【特集】 老後の安心はどれを選ぶのか。運営形態が多様化するサ高住...
View Article老後の安心はどれを選ぶのか。運営形態が多様化するサ高住
第77号の特集は「老後の安心はどれを選ぶのか。運営形態が多様化するサ高住」。 老後の安心を求めたり、1人暮らしが不安な場合。また、介護をする家庭の都合などで、自宅での介護が困難になったときに高齢者住宅を求める人は多い。このような高齢者の受け皿となっている有力な選択肢の一つがサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)で、特に都市部での人気が高い。...
View Article足に関するトラブルを解決する訪問フットケアを開業
第77号のトピックスニュースは「足に関するトラブルを解決する訪問フットケアを開業。糖尿病専門クリニックでの看護師長としての経験を活かす」。 看護経験を活かして、巻き爪などの爪の病変や足裏の悩みのほか、足に関係するさまざまなトラブルを解決する訪問フットケアを行っているのがソワン・グレイスの渡邊恵子さんだ。ソワンはフランス語で「手入れ」。「恵み」を意味するグレイスは名前の恵子からだ。...
View Article市立函館病院の化学療法室は広いスペースの2階へ移動
第77号のトピックスニュースは「市立函館病院の化学療法室は広いスペースの2階へ移動。常に笑顔を心がけて、患者の気持ちに寄り添っていく」。...
View Article看護業務の効率化先進事例アワード2020「最優秀賞」を受賞
第77号のトピックスニュースは「看護業務の効率化先進事例アワード2020「最優秀賞」を受賞」。 厚生労働省補助事業「看護業務効率化先進事例収集・周知事業」による日本看護協会の「看護業務の効率化先進事例アワード2020」において、株式会社トラントユイット 訪問看護ステーションフレンズ(函館市末広町)が最優秀賞を受賞した。...
View Article世界でも限られた外科医だけしか行わない「低侵襲多枝冠動脈バイパス術」を実施
第77号のトピックスニュースは「世界でも限られた外科医だけしか行わない「低侵襲多枝冠動脈バイパス術」を実施」。...
View Article楽しく楽ちんな母乳育児をトータルケア
第77号からの新連載は助産師・笠原視砂子さんの「楽しく楽ちんな母乳育児をトータルケア」 第1回は、ケアにより変わっていくお母さんの様子をみて「おっぱいってやりがいがあるかも」と興味を持つ...
View Article看取り犬がいる施設
北海道新聞みなみ風の「立待岬」。 4月2日掲載のタイトルは、看取り犬がいる施設。 神奈川県横須賀市にある「さくらの里 山科」は日本で唯一、ペットの犬や猫と暮らせる特別養護老人ホームとして知られている。 施設のホームページには愛犬や愛猫と一緒に生活をしている様子が紹介されているが、入居者もペットも楽しく幸せな時間を過ごしていることはその穏やかな表情から伝わってくる。...
View Article『メディカルはこだて』取り扱い販売所一覧
現在、「メディカルはこだて」を取り扱っている書店は下記の通りです。 栄文堂書店(末広町) 白水書店(東川町) くまざわ書店函館店(棒二森屋アネックス、若松町) くまざわ書店函館ポールスター店(ショッピングセンター・ポールスター、港町1丁目) 文教堂書店湯川店(コープさっぽろ湯川店、湯川町1丁目) 文教堂書店函館昭和店(函館昭和タウンプラザ、昭和1丁目) スーパーブックス桔梗店(桔梗3丁目)...
View Articleこの人を忘れてしまう日が来るのか
北海道新聞みなみ風の「立待岬」。 6月7日掲載のタイトルは「この人を忘れてしまう日が来るのか」 「ベルサイユのばら」で知られる漫画家、池田理代子さんが歌集「寂しき骨」を出版した。池田さんは47歳で突然、東京音楽大学声楽科に入学。卒業後はオペラ歌手として舞台に立った。オペラ歌手の挑戦は世間を驚かせたが、新たな挑戦の成果である歌集はあまりにも正直で熱い気持ちを見せてくれたことに心を動かされる。...
View Article「メディカルはこだて」第78号が発刊
函館・道南の医療・介護の雑誌「メディカルはこだて」第78号が発刊しました。 現在、函館市内および近郊の書店で販売中です。 【トピックスニュース】 障害者の就職をサポートする就労移行支援事業所。利用者の目的やペースに合わせて一緒に計画を立てる 田中奈緒(函館五稜郭病院呼吸器内科病棟看護師) 【トピックスニュース】...
View Article臨死体験の脳内現象説と現実体験説
北海道新聞みなみ風の「立待岬」。 8月16日掲載のタイトルは「臨死体験の脳内現象説と現実体験説」 知の巨人」と評された立花隆さんは膨大な資料を整理・分析し、100冊を超える著作を世に出してきた。1994年発刊の「臨死体験」は発表と同時に大きな反響を呼んだ一冊だ。...
View Article「メディカルはこだて」第79号が発刊
函館・道南の医療・介護の雑誌「メディカルはこだて」第79号が発刊しました。 現在、函館市内および近郊の書店で販売中です。 【トピックスニュース】 今年4月、国立病院機構函館病院の看護部長に就任。変化に対応しながら、求められる医療を 余田睦美(国立病院機構函館病院看護部長) 【トピックスニュース】 臓器移植で重要な役割の「院内移植コーディネーター」。中立的な立場で、提供者やその家族の意思を尊重...
View Article今年4月、国立病院機構函館病院の看護部長に就任
第79号のトピックスニュースは「今年4月、国立病院機構函館病院の看護部長に就任。変化に対応しながら、求められる医療を」。 国立病院機構函館病院(加藤元...
View Article臓器移植で重要な役割の「院内移植コーディネーター」
第79号のトピックスニュースは「臓器移植で重要な役割の「院内移植コーディネーター」。中立的な立場で、提供者やその家族の意思を尊重」。...
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