写万部山
22日は今金町のカニカン岳を登るつもりだった。 八雲町の市街地を過ぎると内陸側の山々は真っ白くなっている。 カニカン岳は諦めて黒松内岳に変更するが、黒松内岳も雪が降ったようだ。 国道の気温も零下に近い。黒松内岳も断念して写万部山(しゃまんべやま)を登ることにした。 写万部山は長万部と静狩の中間に位置する。 登山口の広い駐車場には車は1台もない。 登り始めてすぐにヒグマのフンがあった。...
View Article五稜星の夢
28日から五稜郭公園では、堀の周囲約1.8キロを2000個の電球で飾る「五稜星の夢」がスタートした。 1989年にスタートした「五稜星の夢」イルミネーションは、電球によって五稜星形を浮かび上がらせるもの。 電球の灯かりで浮かび上がった五稜星型は、冬の五稜郭の美しさを全国にアピールしている。 「五稜星の夢」のホームページから
View Article大森浜のカモメ
大森浜(啄木小公園近く)の波打ち際で、カモメがじっと立っていた。 啄木小公園にもカモメがいたが、このカモメも動かない。 カモメと似た鳥がいた。近づいても逃げることもなく、ただ立っている。 風に耐えているのか。それとも風に身を任せているのだろうか。
View Article政治家と黒髪
北海道新聞みなみ風の「立待岬」。 1月22日掲載のタイトルは「政治家と黒髪」。 午後遅い時間の閑散とした食堂で、テレビの国会中継を眺めていた。野党の質問より目立ったのは艶々とした黒髪の阿部晋三首相。昔の政治家は黒髪に染めるイメージが強かったが、最近はそれほどでもない。年相応のロマンスグレーや白髪や薄毛など、自然の成り行きそのままにしている政治家が増えてきた。...
View ArticleFMいるかに出演
2月8日、FMいるか(日本に初めて誕生した地域コミュニティ放送局)の「人ネットワーク」に出演。 パーソナリティは山形敦子さん。 出演するのは第50号の発刊以来。 FMいるかのブログでは出演者の写真も掲載している。 FMいるかは昨年11月函館山ロープウェイ山麓駅内へ移転した。 ガラス張りのオープンスタジオで、たくさんの外国人(中国人や台湾人?)が通り過ぎて行く。 山形さんは笑顔で手を振っていた。...
View Article「メディカルはこだて」の秋号(第56号)が発刊
メディカルはこだて」の冬号(第57号)が2月9日に発刊しました。 現在、函館市内および近郊の書店で販売中です。 【特集】 地域住民のために地域密着型の事業を展開する社会福祉法人「函館厚生院」 切磋琢磨してきた2つの急性期病院函館中央病院と函館五稜郭病院の抱える課題と今後の戦略を探る 靍田竹人(函館厚生院理事長) 函館脳神経外科病院が3度目の挑戦で栄冠...
View Article第57号の特集記事は
第57号の特集は「地域住民のために地域密着型の事業を展開する社会福祉法人『函館厚生院』。切磋琢磨してきた2つの急性期病院、函館中央病院と函館五稜郭病院の抱える課題と今後の戦略を探る」。...
View Article新年度 市立函館病院黒字へ
2016年2月23日の北海道新聞の記事から。 函館市病院局は22日、市立3病院の新年度予算案を市立函館病院で開かれた市病院事業経営改革評価委員会で好評した。昨年度に続き本年度も8億円ほどの赤字見通しの市立函館病院は、500万円の黒字を想定し3年ぶりの収支均衡を目指す。...
View Article東北の鍋セットの思い出
北海道新聞みなみ風の「立待岬」。 2月29日掲載のタイトルは「東北の鍋セットの思い出」。 寒さが身に染みる冬の夜は鍋が一段と美味しくなる。全国各地にはその地域ならではの鍋料理があるが、この時期になると東北地方のある鍋のことを思い出す。...
View Article104年の歴史が途絶えた秘湯
北海道新聞みなみ風の「立待岬」。 4月11日掲載のタイトルは「104年の歴史が途絶えた秘湯」。 3月は特急「スーパー白鳥」「白鳥」、急行「はまなす」がラストランを迎え、函館駅などでは鉄道ファンが別れを惜しんだ。歴史に終止符が打たれたのは列車だけではない。104年の歴史を刻んできた奥ニセコの新見温泉(磯谷郡蘭越町)も3月で閉館した。...
View Articleまだまだ新幹線見物客が多い新函館北斗駅
3月開業後に初のゴールデンウイークを迎えた北海道新幹線の「新函館北斗駅」。 先週は道外の友人を見送りに訪れたが、駅は新幹線を見に来る人で混雑していた。 新函館北斗駅 駅駐車場の最上階 駅舎の周辺は田畑の広がる田園地帯。 殺風景な駅前で、ちょっと目を引く建物が「畑のレストラン ゆい」だ。 無農薬で美味しい自家栽培の野菜を食べさせてくれる。 畑のレストラン ゆい
View Article「メディカルはこだて」の春号(第58号)が発刊
「メディカルはこだて」の春号(第58号)が5月12日に発刊しました。 現在、函館市内および近郊の書店で販売中です。 【特集】 人工乳房(インプラント)による「乳房再建」に高まる患者の期待 根治性と整容性の乳房治療で乳腺外科医と形成外科医が連携 皮膚と乳輪・乳頭を残す乳輪乳頭温存乳腺全摘術を実施 早川善郎(北美原クリニック乳腺外科) 乳房再建はシリコン製人工乳房のインプラントを用いて実施...
View Article第58号の特集記事は、人工乳房(インプラント)による「乳房再建」に高まる患者の期待
第58号の特集は「人工乳房(インプラント)による「乳房再建」に高まる患者の期待 根治性と整容性の乳房治療で乳腺外科医と形成外科医が連携」。...
View Article